フラと向き合う気持ち
久しぶりに更新。
先日、自分で久しぶりに日記を読み返してみた。そこで、なんだか自分で感動してしまった。以下の日記。
仲間と同じ曲を踊れると言うこと - 会社を辞めてハワイ留学
仲間と、同じ振り付けを、一緒に踊れるということがいかに幸せなことなのか、当時の私はよくわかっていた。一緒に踊れないことが、同じ振りを共有した人たちと離ればなれになってしまうことがどんなに寂しくてつらいことか、身にしみてわかっていた。
最近の私は、忘れていたと思う。
どんな環境でも、完璧っていうのはほとんどあり得ない。「今、完璧に幸せ!」と思うことはゼロではないけれど、ずっと続けるのは難しい。つまり、不満などは多かれ少なかれあるものだ。近頃の私は、そういう気持ちばかりに目を向けて、自分がどれだけ幸せな環境にいるか、忘れていた。
日記を付けていてよかった。改めて、初心に戻ることができる。
毎週フラを教えてくれる先生がいて、一緒に踊れる大好きな仲間がいて、好きなフラが踊れる。もっともっと、この状況に感謝しよう。そして、もっと大切にしよう。